Book Renaissance
本を読めない。
本を読むとすぐに眠くなります。
そう訴える社員さんも数多くいます。
私たちは、営業研修をしていく中で、必ず課題図書を出します。
1日10ページでいいから、読んでみてね。
しんどくなったら、無理に読まなくていいからね。
研修開始時は、ゆるめに課題を出します。
私たちも、読めそうな本から選書します。
不思議なことが起こります。
1冊1冊と読めるようになるにつれて、営業実績が上がり出します。
本を読むと、表現力が増します。
本を読むと、察し力が増します。
本を読むと、感受性が増します。
本を読むと、集中力が増します。
本を読むと、発想力が増します。
それ以外にも、文章力、会話力、語彙力などが増します。
1日の1%、15分の読書が、営業実績に連動する。
私たちは、この効果を実証済みです。
朝、エネルギー満タンで出社する。
お客さまからの1件の電話でエネルギーが漏れる。
あれだけ、今日はいいことがありそうだ!と出社したのに
あっという間に、今日は最悪だ!とテンションが下がる。
そんな時、リセットするのに最適なのが、本。
お客さまのところに出発する前に1ページでもいい、
気になったページを読むと漏れた箇所が補修できます。
本棚のある会社、本棚のない会社。
前者の方が、業績が上がります。
その答えの一つが、漏れ箇所の早期補修です。
コンサルティングを承った御会社様に本棚を創っています。
イメージは社内図書館。
最初は社長さまの愛読書を並べてもいいと思います。
そこから少しずつ、オススメの1冊を増やしていきます。
選書は、お任せください。
普段から旅する本屋として活動する私たちが
毎月厳選して、本棚を豊かにしていきます。
1冊増えるごとに1つの素敵なエピソードが増えることでしょう。
社長さまは、たくさん本を読まれているのではないでしょうか?
研修会などの外部交流も、多くあるのではないでしょうか?
社長さまの想いを社員さまと共有できない。
社員さまの想いが社長さまに届かない。
こんな見えない苦しみに苛まれている社長さまがいます。
どちらかだけが悪いと言うことはありません。
現に私も、どうしてわかってもらえないのか?と苦しんだ社員の1人でした。
苦しみの最中、1冊の本に出会いました。
その本との出会いで、私自身が救われました。
本を読んだから、自分の視野の狭さに気づきました。
本を読んだから、自分の会社の素晴らしさに気づきました。
驕りもありました。傲慢さもありました。
それを許容し、自由にさせてもらっていた過去。
本との出会いがもう少し早ければ、もっと会社に貢献できたかも知れません。
本も、人も、ベストなタイミングで出会うものですが
退職後も、出身の会社を愛してやまないのは、本のおかげだと感じています。
本は、視座を高めてくれます。
本は、視野を拡げてくれます。
本は、新たな視点を与えてくれます。
本を読むことで、自己対話ができ、新しい自分に気づくことができます。
人から言われると素直に聴けない言葉も
本を通して聴くと素直に受け入れることができます。
良薬のように自分の中に染み渡ります。
本当の自分の想いに気づけた社員さまは
社長さまの想いをはるかに超えてお客さまを笑顔にしていきます。
家庭から本棚が消えて久しい。
そんな時代だからこそ、御社に本棚を創っていただきたい。
私たちの願いです。
読書をする時に彩る脇役たちを揃えました。
もう一度、本を開きたくなるような本革の栞。
もう一度、本を読みたくなるような本気の香り。
もう一度、本を楽しみたくなるような本物の珈琲。
弊社では、1冊の本を彩る脇役たちも大切だと思い
本革職人、焙煎士などと共同開発した作品を販売しています。
1冊の本が未来を変える。
だからこそ・・・
本気、本物、本質を、脇役たちからも感じてもらいたい。
手に取っていただければ、作り手の気持ちがわかるものばかりです。
本の力を見直しましょう。
社員さまの笑顔が増えます。
お客さまの笑顔が増えます。
そして、会社の業績アップに繋がります。
私たちは、御社とともに、ブックルネッサンスを起こしたい。
本気でそう思っています。